New Yorkのアメリカ人女性、寿司職人さん 江戸前寿司を握る姿いいです

ニューヨークで、ひときわメディアに注目され、高い評価を受ける寿司職人がいます。その寿司が食べられるのがマンハッタンのチェルシー。アンダーグラウンド感あふれる階段をひたすらのぼると、カーテンの裏に現れる隠れ家的な寿司店「スシ・バイ・ベイ」があります。ここのシェフがウーナ・テンペストさん。若干25歳の若手女子寿司職人です。
店には寿司カウンターと小さなバーのみ。カウンターも左半分は「スシ・バイ・ボウ」という違うお店で、「スシ・バイ・ベイ」は右半分の6席だけです。しかしここ、レストランガイド「ザガット・サーベイ」で、「2017年にオープンしたニューヨークの最も重要なレストラン」の1つに選ばれる隠れた名店です。
ウェイトレスのバイトで、寿司と、師匠となる寿司職人に出会い、その世界に魅了されたのが、寿司職人を志すきっかけでした。